RJ01270298 ねぇ、それでも愛してくれるよね?

トー横でトラブルから救ってくれたのは綺麗な顔をした「千尋」
長い髪にハスキー声…私は一目で千尋と友達になりたいと思った。

千尋は落ち着いた性格でどこかお嬢様的な雰囲気があったけど
お互いのことは深く聞かない方がいいというのは鈍感な自分でもわかっていた。

千尋はウリをやっていて、何人も太客を抱えているようだったけど、
私がウリをするのだけは絶対にやめろと言った。

18歳になったら一緒にアパートを借りよう。二人ならなんでもできるから。
二人はずっと一緒。そう決めて、ただその日その日を生きてきた。
千尋が18歳になった日、この汚い世界の中でやっと自分達だけの場所を手に入れた。
もう何も怖くない。これからもずっと千尋と一緒にいればいいそう思っていた。

千尋の秘密を知るまでは…

【注意】
・千尋の客相手への売○シーンの描写はありません。
・トラック6で千尋が過去に母親から受け入れてもらえなかったことを吐露するシーンがございます。
・千尋が怒鳴るシーンがあります。怒鳴り声が苦手な方はご注意ください。

あなた　cvなし
色々あって家族と絶縁を決意。
行く場所もなく少し離れた県からトー横に来た。
ホテルに連れ込まれそうになったところを千尋に助けてもらい
それ以来千尋には恩を感じている。
千尋のことを
長い髪、ピンクのカラコン、ピンクのメイクなどの見た目から
勝手に女の子だと勘違いしてしまい気を許している。
おっとりしていてあまり人を疑うことに慣れていない。

トー横に来てから男はクソだなと日々感じていて
千尋によく愚痴を言っている。

千尋の秘密を知ったあなたは動揺してしまい…
動揺した姿を拒否されたと感じた千尋は豹変。
優しくクールな千尋の感情が爆発する…

総尺:約116分21秒

・ロゴなしキービジュアル
・シナリオ台本