サークル名 | オナラプップー |
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販売日 | 2017年09月27日 |
ジャンル | 退廃/背徳/インモラル 日常/生活 同居 複数プレイ/乱交 |
年齢指定 | 18禁 |
作品カテゴリ | 同人 |
作品形式 | ノベル |
ファイル容量 | 1.77KB |
専売表記 | DLsite専売 |
品番 | RJ209418 |
価格 | 110円~ |
噂では最近の若い人達はシェアハウスに集まり夜な夜な乱交をしているらしい。
俺はそんないかがわしくて怪しい記事を書くためにとあるシェアハウスに潜入取材をすることになった。
シェアハウスで一番はじめに出会った人物はなんだか不機嫌そうな顔をした二十代前半の女性だった。
彼女はシェアハウスの俺が泊まる部屋とトイレや風呂場などを一通り案内すると居間でノートパソコンとにらめっこをはじめてしまった。
彼女はいつもイライラしていて誰かが近くで食事をとるとそのイライラはさらにエスカレートしているようだった。
話しかけても適当な返事をするか舌打ちをするかのどっちかだった。
居間には二十代前半の男が四六時中ノートパソコンとヘッドホンを使ってネットゲームをしているようだった。
彼は寝ている時とトイレに行く時ぐらいしかゲームの画面から目を離すことはなかった。
それでも彼に強引に話しかけてみたが、結局彼の口からは、「はい」と「わからないです」の言葉以外には何も聞き出すことはできなかった。
3人目の住人は二十代後半の男だった。
彼はいつも朝早く出ていき、夜遅くに帰ってくる。
彼の姿を見るときはいつもクタクタに疲れ果ててフラフラとよろめいているか、泥のように眠り込んでいるかのどちらかだった。
結局彼から聞き出せたことはアルバイトをしながら就職活動をしているということだけだった。
4人目の住人は女性だった。
といってもしっかりと確認できたことはない。
どうやら個室に引きこもっている女性がいるらしいという情報があるだけで、どんな人物なのかは誰も知らないらしい。
一度トイレから部屋に戻る瞬間の後ろ姿だけしか確認できなかった。
どの住人もセックスなどしている暇などないという感じだった。
文字数:1175文字
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