RJ379155 セックスしなくても出られる部屋から彼氏が出ようとしてくれません。

全88ページ(本文87ページ、扉1ページ)
会社員の「私」が2歳年下の草食系大学院生と付き合っていたら、セックスしなくても出られる部屋に閉じ込め(?)られてガツガツ貪られる話です。
女主人公の名前はありません。
※不思議な部屋(異空間)に閉じ込められる設定です
※前半20ページほどが物語の導入部分となっています(サンプルにノンブルがありますので内容をご確認いただけますと幸いです)

擬音語、隠語、濁点喘ぎ、ハート喘ぎ、連続絶頂、中出し、パイズリ、乳首責め、クリトリス責め、Gスポット責めなど。

【あらすじ】
会社員の「私(主人公)」は、2歳年下の大学院生・瀬戸原と付き合って半年になる。
外見・内面ともに穏やかな瀬戸原は雰囲気通りの優しいセックスをしてくれる。
そのことに大きな不満はないのだが、瀬戸原には学業以上に大事にしている趣味があった。
高校の時にクイズにハマり、今では趣味だけにとどまらず仕事としても楽しんでいる。
「私」は瀬戸原がクイズに真剣に向き合う姿を好きになった。しかし自分ではなく「クイズ」が彼の一番であることを少し寂しく思っていた。
そんなある日、一緒にオンラインでゲームをすることになった二人。
専用アプリを開くと、突然真っ白な部屋に閉じ込められてしまう。
その部屋を出るためには「ゲームをリタイアする」か「出された条件をクリアするか」が必要だった。
「私」はリタイアを望むも、瀬戸原は条件クリアの報酬ほしさにリタイアを許してくれず「私」に触れてきて……。
両想いのカップルが濃厚セックスで快楽に目覚めてしまう甘とろストーリーです。

【登場人物】
私(わたし):女主人公/名前なし/28歳
会社員で、週末になると彼氏である瀬戸原の家に泊まりに行っている。
瀬戸原とはリアル脱出ゲームで知り合い、それがきっかけで付き合い始めた。

瀬戸原春樹(せとはらしゅんき):大学院生/26歳
高校生の時にクイズにハマり、クイズを生活の中心において過ごしてきた草食系男子。
気になったことはとことん突き詰めるオタク気質だが、顔立ちも性格も穏やかで「私」にも優しい常識人。
不思議な部屋に閉じ込められるまでは、自分でも性欲はそんなに強くないと思っていた。