RJ01308466 失恋からはじまる無口な親友の懐柔計画

【登場人物】

主人公(あなた)
…社会人女性。恋人に浮気されて別れた後であり傷心中。信頼している同期(男)に対して警戒心が薄い。酒は少し飲める程度で、性経験も多少はある。

門崎燈次(かんざきとうじ)
…無口で真面目(すぎる)お堅い性格の同期兼友人。端正な顔立ちに短い黒髪と漆黒の瞳を持つ。武道を身に付けている為、程良い筋肉量の鍛え上げられた肉体をしている。勉強も得意で文武両道。


【あらすじ】

元彼に別れを告げた後、あなたは同期の燈次にカフェで話を聞いてもらっていた。彼は見た目通りに真面目な性格で信頼度が高く、親友と言っても過言ではないような存在。一人で家に帰るのが寂しいと感じたあなたは友人の男を家飲みに誘ってみる。燈次はギリギリまで渋りながらも自宅に来てくれることになったが、飲まないように避けていたはずの酒をいつの間にか間違えて口にしていたようで、少し様子がおかしくて……。
「お前さ…。まだ未練があるんだろ…その先輩に…」
「ちょっと待って。燈次、酔ってるよ。かなり酔ってるから…」
「チッ…。一体どんな風に求められてたんだよ…」
「ねえ、落ち着いて。どうしちゃったの…」
恋愛、性欲、嫉妬…そんな感情と無縁そうだった男が普段と違う顔を見せながらあなたに迫ってくる。一線を踏み越えることはない相手だと思っていたのに、いつもより強引に押し倒されて、身体中に施される甘い奉仕を断り切れない。
「俺のことを先輩だと思っていいから。お前がして欲しかったことは全部してやるよ」
燈次は先輩の代わりを務めると言って、まるで過去の経験を上書きするように、不誠実だった元恋人とは真逆の性格と愛し方であなたを落とそうとしてくる……。

計51p(本文50p+キャラ紹介1P)


※ネームレス作品です。
※クンニ、顔面に潮吹き、腕枕などのシーンがあります。
※本番行為はゴムあり。生で挿入、中出しなどの描写はありません。