RJ01356783 幼なじみでライバルなアイツが、実はずっと私を狙っていたドSオオカミ!?

幼い頃から何かと張り合ってくる長谷川 樹。
日常生活でも私に突っかかってばかりで、私はずっと「こいつ、絶対私のこと嫌ってる」と思っていた。

でも——
病気で寝込んだ彼の看病をしていたあの日、
弱った彼が突然本性を露わにして、まさか発情期のドSオオカミだった！?

「今夜は満月だ。お前は近づくなと言ったはずだろう。」そう言うやいなや、彼は私の中に“あの硬いもの”を押し込んできて——
「ガンマンしなくていい、お前の声を聞かせてくれ」

ずっと私を嫌っていると思っていた幼なじみ。
でも本当は、彼はずっと気持ちを隠し続けていて……今、正体も想いも暴かれた彼が、まるで人が変わったように私を激しく求めてきて——！?