RJ01345563 龍と雛のインモラル

▼あらすじ
数年前に引っ越して来た男に会いに、少し離れた日本家屋に定期的に通っている主人公・ヒイロ。
ヒイロは色んなことを教えてくれる男を“先生”と呼び慕っており、いつでも向かい入れてくれる先生に、どこか安心を覚えていた。

穏やかで優しい言葉を紡いでくれる先生と
少し無愛想で不器用ながらも、本心を言動に見せようとするヒイロ。
正反対な性格をしながらも親しい関係を築いていた。

そんな2人にはいつの間にか慣例化したルールがあった。
それは【先生がヒイロの身体に触れる時、それが「お勉強」開始の合図である】というルールである。


傷ついた過去を持つ少女が自分を救ってくれた男のでっかい愛に安心する話。


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