RJ01326820 【禁断✕純愛】休日、お兄ちゃんと結ばれます。～経験豊富なはずのあなたが、童貞お兄ちゃんのでろあま不器用ご奉仕ピストンではじめて本気イキしちゃう話～

【 STORY 】

実の兄 四葉 への恋情を絶つため、ワンナイトを繰り返していたあなた(わたし/あの子)。

しかしその夜の相手が兄に似ていて、兄と過ごしたくてたまらなくなり、昨夜の相手がヤバイ男だったと小さな嘘で泊めてくれるよう頼んでしまう。

「…っ、はぁぁ…しょうがないねぇ俺の妹ちゃんはぁ。今日休み?
俺もだからすぐおいで。　…それと!
お兄ちゃんがこうやってすぐきみをおうちに上げてあげられるのは彼女がいないからなので、童貞ネタでいじらないように」

大人になっても変わらず妹に甘い兄。初めて上がる兄のアパートの部屋。
浮かれて、ワンナイトをやめるよう言う兄に「だってそれじゃ眠れないんだもん」なんて言い返して困らせもした。それでもやさしくて嬉しかった。

満たされて眠ろうとした矢先、大人の男の人の匂いがする兄のベッドに欲情してしまい、声を殺してオナニーしていると―――…?

「ぁ、ごめん、その…うなされてるのかと思ったんだ。
一人だと眠れない理由ってそれだったのかって。
それで起こしに来たんだけど、あの、そういう理由なんだったら…ええと…
お兄ちゃん、少し、手伝おうか…?」

…―――これはお兄ちゃんと結ばれる、ある休日のお話。

【　四葉(しよう)お兄ちゃん　(27才)】
身長180cm、趣味は料理と裁縫の営業さん。
ちょっとモテるけれど、ふんわり誠実にシスコンをこじらせているせいで童貞。
妹の好意を知りつつ、妹の将来のため、想いを隠し距離を置こうとしていたが…?

「…俺はずっと待ってたのかもしれない。『もうしょうがない』って思える日を」


【　妹ちゃん(あなた/わたし/あの子)　】
もうすぐ社会人2年目になるOLさん。
ブラコンをこじらせて自傷ぎみな異性交遊を繰り返すも、兄への想いが募るばかり。
経験豊富だが本命に口説かれたことはなく、お兄ちゃんの溺愛Hでトロトロになる。


【　モブお兄さん　】
なんかセフレがいっぱい居そうな、お兄ちゃんとは似て非なるお兄さん。
当て馬未満のなにかだけど、二人が結ばれる切っ掛けになってえらい。