RJ01065150 つきあっていたらすること ～元幼馴染の彼と～

あなたと樋口十哉とは、子供のころから一緒の幼馴染。
十哉からの告白で、幼馴染から恋人になったものの、友達期間が長かったために、なかな
か「恋人」らしい雰囲気になれない2人。
十哉は、ある日ヒロインを誘う
「今週末、家に来ない?」
1人暮らしをしている十哉の家に行くということは……?
幼馴染だった彼との「つきあっていたらすること」

樋口 十哉(ひぐち とおや)
経済学部3年生。あなたの幼馴染。親同士が友人のため子供の頃から一緒にいた。
口調はややぶっきらぼうだが、根は面倒見がよく真面目な性格。
ちょっとそそっかしいあなたをいつも叱っているが、本当はあなたの面倒を見るのが好
き。同い年だが、『兄と妹』のような関係。
実は女の子にそこそこ人気があるのだが、昔からあなた以外に興味がないため、彼女が
できたことはない。
鈍すぎるあなたに痺れを切らし、ついに告白する。

ヒロイン(あなた)
十哉と同じ大学で同じ学部。元気で明るい性格だが恋愛には奥手。何事も一所懸命なの
だが、ちょっと抜けているところがある。
友人達に彼氏ができ始め、そろそろ自分も彼氏が欲しいと思い始めていた時に、十哉に
告白され、彼を幼馴染から男性として意識しはじめる。