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サークル名 | まんたのまんぴー |
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販売日 | 2024年03月15日 |
ジャンル | 連続絶頂 ノンフィクション/体験談 ティーンズラブ クンニ 潮吹き 執着攻め 乳首責め クリ責め |
作者 | まんたのまんぴー |
年齢指定 | 18禁 |
作品カテゴリ | 乙女向け |
作品形式 | ノベル |
ファイル容量 | 1.84MB |
ページ数 | 35 |
専売表記 | DLsite専売 |
品番 | RJ01168479 |
価格 | 165円~ |
お笑い芸人養成所に入ったら陰キャな相方に溺愛されて一晩中クリ責めされちゃいました
お笑い芸人養成所に通い始めた女性が陰キャな相方に溺愛されて一晩中執拗なまでに気持ちよくされてしまう話です。
す。
本文…33P(A6)
文字数…7668文字
表紙イラスト…AI生成イラスト
表紙デザイン…まんたのまんぴー
■あらすじ
バラエティ番組でみたお笑い芸人に恋をしたことをきっかけにお笑い芸人養成所に入学した主人公。陰キャな男とコンビを組むことになったものの芸人として先は見えないまま。ある日、酔っ払ってただの相方とえっちな展開になっていた。激しい執着をあらわにした相方に執拗なまでに気持ちよくされてしまいます。
■試し読み
夕梨花(ゆりか)・・・大学に通いながら芸人養成学校に通う。
川染(かわぞめ)・・・夕梨花の相方。陰気。ネタが書ける。
自分がお笑い芸人養成所に入るなんて思ってもみなかった。
こんな恥ずかしいこと、よく続けているなとも思う。赤面症で人前に立つのが大の苦手だったのに、昔の私がみたらびっくりするだろうな。
進学で上京してきたものの、大学には馴染めなかった。一人で講義に出て、バイトに行き、帰宅するとテレビを見るだけの日々。ふと、バラエティでおどけるお笑い芸人に目がとまった。明るくクシャっと笑う、その芸人に本気で恋をしてしまった。芸人になったら…なれなくてもお笑い芸人養成所に入れば近づけるかもしれない。そんな不純な動機でお笑い芸人養成所の願書を出した。
養成所に入って三ヶ月が経っても相方が見つからなかった。お笑いもできず、人前にたつことがやっとな私にとって講師の前でネタを披露する「ネタ見せ」は控えめに言って地獄すぎた。ネタ見せのたびに、恥ずかしさと、みじめさでいっぱいになる。
人見知りなんて言っていられなくなり、相方がみつけたい人が集まる「相方探しの会」に参加した。
会場は某激安居酒屋だった。簡単な自己紹介が終わると、それぞれ好きな席へ移動するように促された。明るくツッコミ上手の関西人や、華やかな美人の周りに一斉に人が集まる。人気者へよっていくこともできず、誰かから声をかけられることもない私は端の席でちびちびとビールを飲むだけだった。
斜め前には人とまともに目を合わせることすらできないような陰気な男が座っている。この男ならきっと断らないだろう、そう思って「ネタは書けますか?」と声をかけた。本当はもっと華のある人とコンビを組みたかったけど、ネタもかけない、お笑いもよくわからない私に選択肢はなかった。あぶれもの同士組むことになった。
相方の川染とは養成所でのレッスンが終わると、ファミレスでネタ合わせをするだけの仲だ。うっとうしい前髪が目元をおおっていて、分厚いメガネに、猫背の相方。表情を読み取ることすらできない上に、ボソボソと話すのでコミュニケーションもまともに取れていない。何度ネタ合わせをしても何を考えているかはわからないままだ。それでもピンでいるよりも何倍も気が楽だった。
とにかく養成所を卒業して、この事務所に所属してお笑いを続けることができれば、いつかあの芸人さんと知り合えるかもしれない、そう思って割り切るしかない。
ぬちゅぬちゅという水音で目が覚めた。熱い何かが体を這いまわっているのを感じる。妙にふわふわする頭でぼんやりとあたりを見渡すと…
え…?相方……?
重い前髪と分厚いメガネのせいでまともに顔をみたことがなかったけど…、横にいるのはどうやら相方らしかった。
「なにこれ、どういうこと?」
「どういうことも何も、夕梨花さんから誘ったんじゃないですか」
「そんなわけ…、っぁあんッ!」
鋭い快感がビリビリとはしる。どうやら川染の胸の先端でとまり、乳首をギュッとつまんだ。
「何するの?…ちょっと……どういうこと…ぁっ、ああッ…」
夕梨花が話している間も川染の細くて長い指がとまることなく、敏感になった乳首の先を触れるか触れないかの距離で行ったり来たりしている。熱い指先が地肌に這うのを感じて理解する。どうやら裸らしい。
「ネタ見せでめちゃくちゃスベった後、反省会しようって居酒屋に行ったのは覚えてる?」
いつもは敬語の川染が挑発するように言う。
夕梨花の答えを待つ間も、胸の先端にあった指先が動いていく。脇腹をとおり、恥骨をとおり秘部へと向かっていく。
拒絶しないといけないのに、緊張と期待でごくりと喉がなる。カラカラに乾いて裏返りそうになる声を堪えながら「覚えてる…」と答えた。
たしかにネタ見せの後は二人で反省会をしている。不純な動機で始めたとはいえ本気だった。ある程度の実力がないと、あの人には会うことすらできないだろう。ネタ見せを繰り返しても手応えを感じられないまま、講師や芸人仲間たちの少しの笑いすら引き出せないまま……そんな状況に焦っていた。
いつしか焦りは相方への怒りに変わった。陰気でボソボソしか話さない、何を考えているかすらわからないことに、いい加減頭にきていた。どうにかしてこの人に本気になってもらわないと、そう思っていたのは覚えている。
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続きは本作でお楽しみください。
表紙イラスト:Freepik
https://jp.freepik.com/free-photo/anime-style-portrait-of-young-student-attending-school_133553016.htm#&position=0&from_view=search&track=ais_ai_generated&uuid=21fce928-284f-471c-b204-09c7f1ec8fd1
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