RJ01294352 実家の借金を背負わされたので、迷惑をかけまいと婚約者に別れを切り出したら豹変した彼の溺愛濃密セックスで連続絶頂して快楽堕ちさせられる話

【あらすじ】
　生まれたときから顔に赤紫の痣があり、他者との接触をさけてきた主人公。
　そんなある日、主人公に縁談の話が舞い込む。相手は上流階級の貴公子、ロイド・ヴェルナンだった。
　美しい銀髪に整った顔立ち、引き締まった肉体と甘い声を持つ完璧超人であり、主人公とは無縁の間柄だ。
　主人公の両親はこの機会を逃すまいとトントン拍子で事が運ぶも、実家が経営破綻し主人公は多額の借金を背負うことになってしまう。
　これ以上ロイドに迷惑をかけたくないと、主人公は婚約を解消するためロイドに別れを告げに行く。
　しかし、彼の隠された本性を主人公は知らなかった……。

【登場人物】
　あなた
　生まれたときから顔に大きな痣があり、影で化け物だと揶揄されてきた。
　そのため、自分に対して絶対の自信がなく、人前に出ることを極力避けるようになる。
　手先が器用で、小物を作ったり刺繍をしたりするのが趣味。
　穏やかで心優しい性格の持ち主であり、懐の深い人物でもある。
　幼少の頃は元気っ子で、虐められていたロイドを偶然見かけて助けた過去があるが本人は覚えていない。

　ロイド・ヴェルナン。
　上流貴族ヴェルナン家の三男。月のように美しい銀髪をもつ。
　幼少の頃は泣き虫で、いじめっ子らに目をつけられ外で虐められていた際、通りがかった主人公に助けられる。
　なんとか主人公を探し出し婚約することに成功するも、やって来た彼女から婚約解消を告げられる。
　その際、彼の中で押し殺してきた主人公への「深い愛」が目を覚ます。
　絶倫であり、主人公を愛するためには手段を選ばない。
　普段は大人しく優しい人物だが、主人公への溺愛セックスの際、人格がやや変わる(本人は気づいていない)。

【備考】
　短編小説です
　文字数は約13000字
　えっちシーンは約7500字
　「おまけ」として、最後にロイド・ヴェルナンの詳細な人物紹介を載せております

　縦書き(スマホ用)と(一般用)、横書きの3つをご用意しております。
　各ページ数は、スマホ用42P・一般用31P・横書き26Pとなっています。
　サンプルの順番としては
　ページ1〜8は縦書き(スマホ用)、9ページが縦書き(一般用)、10ページが横書き用です。
　お好きな方でお読みくださいませ。

【ジャンル】
　溺愛　クンニ　ハート喘ぎ　濁点喘ぎ　クリ責め　連続絶頂　中出し　孕ませ　種付　媚薬