RJ01296980 ふわっふわの年明け迎えようや

1.「年末の罠猟に哀れにも贄が掛かった」(10:02)
　手紙の相手は神様!!?　ははぁ…神様となるとやっぱり顔がいいものなのかなあ…。
　けれどシバさんと名乗った彼は、手紙と同じように話があって、面白くて、…?

　色気が凄い!?

(「今年は、主が俺を構うてくれる。とても嬉しいよ」
「寂しい俺を、慰めておくれ」)


2.「大晦日から始まる」(R18)(24:38)
　一日中二人でゲームをして、頭がぼうっととした頃。彼が距離を詰めてきた。
　甘い匂いがする。はー。顔が良いと、匂いも良いのかなぁ…。

　そのうち、もっと頭がぼうっとして…、彼の瞳から目を逸らせなくて。
　気付いたら服がなくなって、彼の肌とくっついていた。


(キス、ディープキス、耳舐め)
(媚香、手マンと手コキで二人で気持ちよくなる前戯、淫語混じり本番)
(会いたくてたまらなかったと、懇願イチャ甘、言葉責めされながら中出しセックス)

(「俺もっ、その腹にっ、ぁ、あっ、赤子の腹にぃ、イって、射精して、主を孕ませてやりたい」
「受け止めて、くれるろぉ?」)


3.「正月はまだ二日目」(R18)(21:52)
　胎の奥が重たい感覚が残り続けている。
　それがずっと熱くて、疼いて、彼の顔を見ているだけで触れて欲しくて堪らない。

　こんなの知らない。
　こんな体じゃ、無かったはず、なのに。

(キス、ディープキス)
(食後の運動手マン、クンニ、潮噴き、連続絶頂)

(色事が脳に刷り込まれたみたいじゃなあ」
「俺は好きじゃよ、淫らな女」
「愛した女なら特に」)


4.「三日目にて、儀は抜かりなく」(R18)(25:37)
　正月だからと、祝いだからと。
　巫女の衣装を着せられて、甘い香りのする部屋に二人で閉じ込められた。

　シバさんに腹を撫でられただけで、頭の中が白く染まっていく。
　彼の声だけが聞こえて、彼の言葉だけを信じるしか出来なくなって、気付いたらまた。
　股を開いていた、…気がする。

(キス、ディープキス、耳舐め)
(媚香、呪いで人形化、オナニー指示、言葉責め、中出し)
(体から快楽堕ち、神の巫女として孕ませ中出しセックス)

(「主の中、精液で、っぁ、いっぱいにして……っ」
「ッ、俺に、縋って、しがみついて、孕め、孕め孕め孕め孕めッ!」)



5.「深夜のおやつは想像以上の罪の味」(5:33)
　目が覚めたら、体中が気怠くてたまらないのに、満たされた感覚だけは残っていた。
　餅を食わされ、飲み込むと、なんだかとってもとっても幸せな気持ちになって…。
　彼が見つめてくれるだけで有頂天になった。

　嗚呼これが多分きっと、神職の方の言っていた『巫女』と言う名の、生贄ってことなのかもしれない。なんて。

(「愛しておるぞ～、わしの愛おしい子。手紙のやり取りも楽しいが、また宮にも遊びに来ておくれ」)


合計5トラック、1時間27分です。

2周目以降推奨になる『シナリオ+α』を同梱しております!
『シナリオ+α』にはシナリオの文章とは別に白袴の考えていることが部分部分書かれています。
彼の狡猾と、人ではない感性と、『愛』を楽しんでもらえましたら!

よろしければ2周目以降にお楽しみ下さい。

シエン
https://ci-en.dlsite.com/creator/9442
では前日談や、後日談SS等が上がる予定です!
よろしければ!

声
世見たづね　様
https://x.com/yomi_tazune

イラスト
七込　様
https://x.com/Ngm_orign

デザイン
コウダユウキ　様
https://x.com/tmoas_coda

制作、シナリオ
warm bath　白井沫
https://twitter.com/warmbath2929