RJ01135766 人畜無害の幸福論

■内訳
全80P
表紙1P+注意事項1P+本編72P+人物紹介4P+あとがき1P+裏表紙1p
半分以上濡れ場。(二人の自慰含む)
ラストはメリバ気味(?)。苦手な方はご注意を。

■あらすじ
従順なヨウはその性格を利用され、他人に都合よく使われていた。
断る勇気はなく、請け負い、ストレスがどんどん溜まっていく。
そこで見出したストレス発散方法は自慰をすること。
今日も今日とて溜まったストレスを性で発散し、眠りにつく。
―――それを見詰める瞳があることに気付かずに。

学友の心無い言葉、忘れられない過去の記憶。
それらがヨウの心に負担を掛ける。
忘れたくて、何も考えたくなくて、ヨウは自慰行為を重ねるが熱が引けば残るは寂寥だけ。
助けてほしい。
何から助けて欲しいかすら分からずそんなことを思う。
何もかもがわからなかった。考えられなかった。どうすればいいか教えて欲しかった。
その慟哭、あるいは羊の悲鳴は聞き届けられた。
甘く、優しく、望むがままに。善意を以てすくってくれるそんな人物に。
それは神か、それとも―――?



■一言でまとめると
支配欲持ち奉仕型ヤンデレストーカー×被支配欲持ち平凡な女×快楽堕ち
平凡な女の子がストーカーに堕ちる話。
男はヤンデレ気味で頭のおかしな男なのでご注意。

■プレイ内容
強○(途中で合意になる)/フェラ/キス/軽い拘束/軽いスパンキング/ハメ撮り/中出し
プレイはやや激しめ。淫語も多め。断面図があるので苦手な方はご注意を。


■人物紹介
・無飼　洋子(むかい　ようこ)
平凡で従順。自分の意見がないため流されやすい。
他人に都合よく使われがち。
ややぽっちゃり。

・一五師　綺祈(いちごし　あやぎ)
温厚で柔和。洋子の上の階に住む男性。
真っ白な髪と真っ黒な瞳が特徴的。
ナチュラルボーンでイカれてる。



本編は白線修正です。

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